大切な仲間と、大好きな会社に

　社会人として、多くの時間を費やす会社生活。世間では、終身雇用制度は崩壊しつつあると言われていますが、まだまだ、「定年までTOTOで働き続けたい」という方は、多いのではないでしょうか。
　そんな多くの時間を共にする従業員は、「大切な仲間」であり、TOTOのために働き続けることは、従業員自身が、TOTOを「大好きな会社」へ育て上げることに他ならないのではないかと考えます。様々な調査結果からも、TOTOの従業員は、TOTOを愛している結果は出ていますが、更なる高嶺を目指して、活動を進めていきます。

　また、TOTOで働くすべての人が、「TOTOで働いていて良かった！」と思えるような会社生活を送れるよう、引き続き、３つの活動の柱で取り組みを進めて行きます。そのために、３つの活動の柱を＜働きがい創造部＞、＜ライフサポート部＞、＜社会貢献部＞が推進し、そしてそれぞれの活動の基盤をつくる＜組織部＞と、広報活動を行う＜広報部＞とが横断的に取り組みを進めていきます。

　目指すべきは、「TOTOグループの発展と社員の幸せ」。会社も組合もアプローチは異なりますが、目指すべき目標は一緒です。TOTO UNIONは、引き続き、労働組合活動を通じて、会社の発展に寄与するとともに、社員の幸せを追求した活動を展開していきたいと考えています。